あと、森の妖精もりっしーも付いてきた。
まずはモリッシーのターゲット、イルガ三段へ。
恵那は標高高いから涼しいという噂は裏切られて１０月なのにハンパなく暑い。
イルガに着いた頃には汗だく。今日だけなのか？これが通常？なぞ。
モリッシーが時間かかりそうだったから、オカケイと二人で今回のメイン目的地の猪まちエリアへ。初ししまちエリア！興奮！
トポの段階から目移りしまくりだったけど、まずはアバラ四段へ。
ジャスラにフラッシュを阻まれてから四段のフラッシュはいつも狙ってたが、こいつは３Dもいいとこトリッキーなムーブ連続で、普通にムーブをばらすのに３、４０分かかった。
で、イルガ敗退のモリッシーと新太郎が合流してから３カメでつなげ。そのままつなげ１回目で登れた。
アバラ四段、第一トリッキーセクション
第２トリッキー
抜けはパワーゴリ押し。
低空飛行ながらいろんなムーブとホールド出て来て面白い課題だった。
次にその左のライン、バクラ二/三段。
グレード的にも見た目的にもフラッシュだろって思って、トライしてたオカケイのムーブをパクってテイクオフ。
が、オカケイの選択したスーパーガストンスタートは柔道未経験の自分には不可能で失敗。しかもめっちゃ首痛くなったし！どんだけ体頑丈なんだ。
しかもオカケイはなぜかそのムーブでしかできない。。。
首の痛み引いてから自分で予想したムーブでトライ。
抜けの２級でめちゃパンプしたけどなんとか登れた。２撃。
バクラ二/三段の核心オワタとこ
オカケイはバクラの鋭いカチでどんどん指皮を持ってかれた。
ジョーさん（魚動）いないのに、一人指皮選手権か。
しかもできるのにできない感じで、フラストレーションまっくす。
あげくはＡSD氏ばりに叫べばできると言い、慣れない行動で不自然な動きをしてできず。
同行した３人は禁句である「体重が原因」という類いのツッコミも入れれず。
が、本人も最後はここ最近の食生活が原因と結論づけて終わらした。
現在６３k。ベスト５８k。かもんケイタ
そのあとはひたすら猪まちエリアを探索。
岩のクオリティの高さに感動しつつ、いつかは愛知に引っ越したいモチがさらに。。。
途中、信太郎が良質の５級を全力で登ってグレード更新。GJ
で、帰りの３６０kmのドライブを考えると残り時間もせまってきたので、一番クライマー心をくすぐられた白月二段をやることに。
１トライ目は遠いサイドとる箇所で足スリップ。２回目でだん。
フラッシュというものがめちゃ下手になってる気がする。。。
白月二段
このころモリッシーは長時間のアプローチでぐったり。一度も白月さわらず。
オカケイは白月で指皮を強くするべくさらなる選手権で〆。
帰りのアプローチ途中でみんな疲れすぎてて申し訳なかったが、気になってた暗黒丸四/五段にトライ。３０分くらいでムーブ解明したが時間なさすぎ結露しすぎ。
ムーブもラインも面白い課題だったからいつか絶対登りにきたい。
恵那、次はいつかな？
帰りのドライブの諏訪湖休憩↓ やば
慎太郎、近藤さんみたい。タミヤ電機入ったばっかの。
